『耳鳴り』



◆ 『耳鳴り』



 アパ健読者のタンバリンさんから、『耳鳴り』に関する質問をいただきました。


 【タンバリンさん】


 > こんにちは。いつも楽しく読ませていただいています。
 > 取り上げて欲しい質問を、ということで図々しくお尋ねします。
 > 
 > 私は44歳専業主婦ですが、最近耳鳴りがするようになって困っています。
 > 4月半ばに風邪をひいて、それが珍しく1週間以上かかって治ってから
 > 何か低い音が耳で鳴っていることに気づきました。
 > 
 > 耳鼻科を受診したところ、低音と高音の聞こえが悪いとのことで
 > 「加齢によるもので治療はない」と言われました。
 > 44歳で「加齢」と言われると、あと半分くらいの人生、耳鳴りと
 > 付き合っていくの?とショックです。
 > 何かアドバイスがあれば、お願いします。
 > 
 > 私は肩こりがあり、目も悪くて、特に左目が痛んで、眼科も最近受診中です。
 > 
 > 呼吸法には関心があり、由美かおるさんの西野式呼吸法に関する本や、
 > 藤平光一さんの「気の呼吸法」、斎藤孝さんなどの本も読みました。
 > 丹田におさめる、吸うより吐く方を重視するというのは皆さん共通しておられますね。 
 > 
 > 
 > よろしくお願いします。


 タンバリンさん、質問をありがとうございます。




     ◆          ◆          ◆



 【アパパの返事】


 はじめまして! メールをありがとうございます♪

 それから、いつもアパ健をお読みいただきありがとうございます。

 タンバリンって、かわいいハンドルネームですね☆

 はずんじゃいますね♪ ←(それはトランポリンだろ!)



 じつは、今までメルマガに『耳鳴り』を書かなかったのは、

 原因がいまだ不明だからなんです!

 きっと、ご自分でも『耳鳴り』について調べられたでしょうし、

 耳鼻科にも行かれたという事ですので、だいたいの知識はおありでしょう。



 『耳鳴り』の原因について考えられるのは、メニエール、中耳炎、耳管炎、

 高血圧、低血圧、または風邪による鼻や喉の炎症がきっかけの人もいます。

 また、思い切り鼻をかんでなった人もいます。

 その他には、カナマイシンやストレプトマイシンの注射や、服用している

 クスリが原因の可能性も…。



 地球の周りを無数の人工衛星が回る時代に『耳鳴り』の原因ぐらい分からないのか!

 と思いますが、特効薬も無い以上 時間はかかっても体のトータルバランスを整えて

 『耳鳴り』の治療法が見つかるまでは、身も心も負けないようにしておくべきでしよう!



 そのために、自分で出来る事は何でもやってみるのも良いでしょう。

 ただし、「よく効くよ!」と言われて、怪しい高いクスリを買うとか、変な宗教に

 入らないでくださいね!



 私の考えでは、中年以上の男性にも増えてきているのを見ると、ホルモンバランスの

 影響があるのではないかと考えています。



 そして、頭蓋の骨のゆがみによる外耳・中耳の障害(伝音性のもの)や、

 内耳・聴神経の障害(感音性のもの)などです。



 ですから、お風呂の中での全身マッサージで体液(血液・リンパ)を効率良く循環

 させて、お風呂あがりに柔軟運動で整体するのも良いと思います。


 骨は連動しますから、1部分がゆがむとバランスをとろうと、他の部分もゆがみます。

 逆に、1部分を治す事で、他の部分も治せます。



 西洋医学では分からないといわれる、この『耳鳴り』は、東洋医学では体内の“水毒”が

 原因と考えられています。

 ですから、1リットル〜1.5リットルぐらいの水は飲んで、どんどん出してください。

 もちろん、おいしい水、ミネラル、ビタミンなどを総合的に摂取してください。



 私の母親も、50歳頃から激しい『耳鳴り』に苦しんでいましたが、上記の方法で

 「以前のような激しい音はしなくなった」との事でした。



 肩や手足のマッサージに加えて、耳周りも指先で軽く押すように マッサージして
 
  あげてください。

 リンパや、自律神経に作用するツボも密集しています。


 また、身体を動かしての気晴らしも大切ですので、ヨガも良いと思いますよ♪



 日々暑くなってまいりました。

 くれぐれも無理をせずに、ご自愛ください。

 どうもありがとうございます。



     ◆          ◆          ◆


 【タンバリンさん】


 > 早速、丁寧なお返事ありがとうございます。
 > とても参考になりました。
 >
 > 整体や水ですね。
 >
 > ヨガを半年前から月3回くらい習っているので、なるべく
 > それを毎日と、水は今つとめて2リットルくらい飲むように
 > 外出先にも持ち歩いているのですが、それでやってみます。
 > ちなみに今年50歳になる女優の大地真央さんは、毎日2リットルくらい
 > 飲むようにしているそうですが、「お花に水をやるように、私に水を
 > あげましょう」と言って飲んでいるとか。
 >
 > ついつい高いサプリなんかに手を出しそうになります。
 > 先日も「ハチの子」が耳鳴りに効く、とフリーペーパーに
 > 載っていて思わず手を出しそうでした。
 > あぶない、あぶない。
 >
 > 更年期の走りかなあとも思います。
 >
 > ひどくはないのですが、一生治らないかと思うとイヤですね。
 > 治るか軽くなると信じ、ゆがみのないスッキリとした姿勢をめざして励みます。
 > 本当にありがとうございました!



     ◆          ◆          ◆



 アパパは、最近 流行の「ハチの子」を否定はしません!

 「ハチの子」で『耳鳴り』が治るのなら、それに越した事はありません。



 ただ、成分表を見ても 栄養価の高さしか分からず、「ハチの子」のどの成分が

 『耳鳴り』に どう作用するか不明なのです。


 それに、昔からある『耳鳴り』に、昔からある「ハチの子」が、今になって有効だ

 と騒がれるのも不自然です。



 しかし、毎日 『耳鳴り』に 悩まされている方は、ワラにもすがる思いでしょう!

 ですから、ご自分の気が済むのなら、試されるのも良いと思います。



 できることなら、栄養は いろいろな食べ物からバランスよく摂取した方が良い

 と考えています。


 そして、睡眠もしっかり取って、心身の疲労を少しでも無くす事が、『耳鳴り』

 を治療するための大切な土台作りだと思います。

            
   




『カビにご注意』



◆ 『カビにご注意』



 白いはずのトイレの壁が、ほんのり薄グリーン♪

 なんだか ス・テ・キ…  って、これ “青カビ” じゃ〜ん!!!


 「トイレをきれいにすると、運がよくなる」って本で読んだので、しばらくアパパ

 がトイレ掃除をしていたんです。

 便器と床はピカピカにしたつもりが、壁を拭くのを忘れていました。


 …で、しばらく続いた梅雨のジメジメで、この有様です。

 まあ、家も古いしね♪ ←(責任のがれするなー!!)



          ◆◇◆        ◆◇◆        ◆◇◆



 …というわけで、今週の講座のテーマは “カビ” です。

 “カビ”の生態を 詳しく知りたい人は、生物の本で調べておいてね!

 ここでは大まかに、おさらいをしておきま〜す。




 一般に、知られている“カビ”は、青カビ、黒カビ、麹カビなどです。

 自然界では、死んだ動植物を分解して土に返す、重要な役割をもっています。


 カビの働きを利用して、ペニシリンなどの抗生物質や、パン、酒、味噌、しょうゆ

 などの発酵食品も作られています。



 しかし、条件がそろえば、家の中でも生息できるのです。


 ●カビの育つ条件( 栄養・水分・温度・酵素)

   (栄養) … ほこり、食べかす

   (水分) … 湿度が70〜90パーセントで絶好調です

   (温度) … 20〜30度で絶好調です

   (酵素) … ほんの少しで、胞子は発芽します



 ●カビの害(アレルギー・真菌感染・真菌中毒)

   (アレルギー症) … 皮膚炎、ぜんそく、鼻炎、結膜炎

   (真菌感染症) … 水虫、インキン、タムシ、カンジタ症

   (真菌中毒症) … 神経毒、肝臓毒、腎臓毒



 ●カビの害を防ぐ方法(換気・除湿・掃除・加熱)

   (換気と除湿) … 窓をあけて空気の通りを良くして除湿する

                雨の日は、エアコンで除湿するのも可

   (掃除) … ホコリや食べかすは、カビの栄養になるので注意

           掃除機をかけるだけでなく、拭き掃除も忘れないで!

   (加熱) … 布団、クッション、マット、ぬいぐるみ 等、晴れた日に干す



          ◆◇◆        ◆◇◆        ◆◇◆



 カビの胞子を吸うと、これがアレルゲンとなり アレルギーを起こします。

 夏カゼでもないのに、クシャミを連発したら要注意です!



 どうも、トイレに入るたびにクシャミが出ると思いましたよ〜。



 また、体力が衰え抵抗力が低下している時に 体内にカビが入ると、各臓器に

 カビが住みついて悪影響を及ぼします。

 最悪の場合には死に至る場合もあります。


 これは、病人や高齢者だけの話ではありません!

 以前 TVでやっていましたが、肺の中にカビが繁殖して死亡したケースが

 ありました。

 肺を解剖したら、カビが生えていたそうです!



 心臓に毛じゃなくて、肺にカビですよ〜!

 これじゃあ、いくら呼吸しても死んじゃうよ〜!!

 ううっ…なんだかアパパも、息苦しくなってきた。。。



 【呼吸法の先生、肺の中はカビだらけだった!】


 こんな見出しで 新聞に載るのいやだぁ〜☆

            
   




『ダニにご用心』



◆ 『ダニにご用心』



 「パパ〜! かゆい〜〜!!」

 学童保育から帰ってきた小学3年生の息子が、開口一番に叫びました!


 腕や脚に ポチンポチンと赤いポツポツが出来ています。

 「湿疹かな?  おかずは何を食べたっけ?」



 良く見ると、ぽつぽつの中心に穴が開いています。

 「こ、これはっ?!」

 そう! ダニにかまれた痕です。。。


 「ダニにかまれたんダニ〜!!」  「…パパ?!。。。」




          ◆◇◆        ◆◇◆        ◆◇◆



 …というわけで、今週の講座のテーマは “ダニ” です。

 “ダニ”の生態を 詳しく知りたい人は、生物の本で調べておいてね!

 ここでは大まかに、おさらいをしておきま〜す。




 ダニは、世界中に3万種類以上いるといわれています。

 日本では、約40種類のダニが確認されています。



 ●家に住みつく ダニの種類

 チリダニ … 人間の食べカス、アカやフケを食べます。

 ツメダニ … 人間を刺します。

 コナダニ … カビを食べます。アレルギーの原因になります。

 ニクダニ … 魚介の干物を好み、冬に繁殖します。




 ●ダニの繁殖する条件( 栄養・温度・湿度)

   (栄養) … 食べかす、アカ、フケ、カビ、他のダニ

   (温度) … 20〜30度で絶好調です

   (湿度) … 60パーセント以上のムシムシが好きなムシムシです



 ●ダニの害(ダニの死骸やフンによるアレルギー)

   (アレルギー症) … 皮膚炎、ぜんそく、鼻炎、結膜炎



 ●ダニの害を防ぐ方法(換気・除湿・掃除・洗濯・加熱)

   (換気と除湿) … 窓をあけて空気の通りを良くして除湿する

                雨の日は、エアコンで除湿するのも可

   (掃除) … ホコリや食べかすは、ダニの栄養になるので注意

           ソファーや布団も掃除機をかけると効果があります

          たまには、ジュータンの裏も掃除機をかけましょう

   (洗濯) … シーツや枕カバーも、マメに洗濯しましょう

   (加熱) … 布団、クッション、マット、ぬいぐるみ 等、晴れた日に干す



          ◆◇◆        ◆◇◆        ◆◇◆



 なんだか、先週講義した『カビ』と共通点がありますね!

 アレルギーの原因(アレルゲン)になるところも、発生する環境も同じです。


 しかし、なんと言ってもたまらないのが、噛まれた後の痒さです!!

 アパパも以前、勤めていた会社の書類倉庫で、ずいぶんと噛まれました。



 小さいものから護身するのって、本当に難しいですね。
           
   


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