『 腰痛解消 』



  ☆『腰痛って何?』☆ 


  
  『腰痛』って『肩こり』と一緒で、長時間のディスクワークや、PC操作、

  車の運転 などで、最近 若い人にも多いんですよね!


  
  人類は、今から 約35.000年前に、2足歩行になったと言われています。

  4足歩行は、重い頭部を 手(前足)で支えていたのに対し、2足歩行では

  頭部を最上に位置したことによって、様々な手作業が出来るようになりました。

  それ故、大脳が発達し、体との比重において頭部の重さが増していったのです。

  これが、『腰痛』と『肩こり』の大きな原因の1つです。




  ●【 腰痛の原因 】…腰痛といっても いろいろあるんです。

  
  1.日常生活の姿勢の悪さからくるもの

  2.高熱からくるもの

  3.座骨神経痛からくるもの

  4.腰椎カリエスからくるもの

  5.関節リウマチからくるもの

  6.椎間板ヘルニアからくるもの

  7.内臓疾患からくるもの

    (胃腸・肝臓・膵臓・子宮などに関する 内科的な要因の事)



        ◆        ◇        ◆



  そして、アパパのメルマガで講義するのは、

  1.の、“日常生活の姿勢の悪さからくる【 腰痛 】” です!



  ●【 腰痛 】…長時間の不良姿勢からくる、慢性の腰痛をいいます。

  
  日常生活における、長時間の立位や座位に、強制された“不良姿勢”が

  加わると、「腰椎のずれ」や「腰背筋の疲労」を引き起こします。

  とくに、長時間の座位姿勢は、頸肩部、腰背部の血流を阻害します。



  2足歩行の人間は、背骨が進化してS字状に湾曲し、クッションの役割を

  はたしています。

  正しい姿勢をとっていれば、重心が「腰骨の中央上」に位置します。

  腰部への負担が、最も軽く、身体を移動しやすいベストな位置です。

  一般に『下丹田』(臍下丹田)と呼ばれている所です。



    普通に座っているだけで、腰への負担は 正しい姿勢で立っている時の

  40パーセント増になります。

  さらに、背中を丸めて座っているだけで、腰への負担は80パーセント増に

  なります。

  つまり、『正しい姿勢が、いかに大切か』という事です!



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  それでは、早速 『腰痛の治療と予防』 いきま〜す!



  ☆『 腰痛の治療と予防 』☆


  1.患部を温める … 血行を良くして、乳酸などの疲労物質を流します。

            温めることで自然治癒力を高め、腰椎のずれを

            自分で治すのを助けます。

            暖かいお風呂にゆっくり浸かり、温シップなどの

            ホットパックで患部を温めてください。


    ※ 痛めた時点で、アイシング(冷やす事)で炎症を抑えたり、神経を

      マヒさせて痛みを和らげたりするのは構いませんが、痛みは退いても

      治ったわけではありません!

      いずれにせよ、アイシングからホットパックに切り替えます。



  2.姿勢を正す … 習慣化した不良姿勢を直さないと再発しますよ!

           「きをつけ!」のように、胸を張ると、背中が反っくり返って 

           しまいます。

           頭のてっぺんを、天から糸で吊られているイメージで背中を

           真直ぐに伸ばしてください。


    ※ これが、武術的にも正しい姿勢です。

       下に置いてある荷物を持ち上げる時は、ヒザをしっかり曲げて座り、

       背すじ と ヒザを伸ばして 立ち上がります。



  3.腹筋・背筋の強化 … 腰痛の予防と再発防止になります。


  【 背筋 A 】

  1.仰向けに寝て、手は頭の後ろで組んで、ヒザを立てます。

  2.肩と足の裏を 床に付けたまま、おしりを持ち上げます。


  【 腹筋 】

  1.仰向けに寝て、手は頭の後ろで組んで、ヒザを立てます。

  2.自分のおへそを上からのぞく様に、上体を少しだけ起こします。


  【 背筋 B 】

  1.うつぶせに寝て、腰の上に後ろ手を置きます。

  2.上体と足を、弓なりに反らせます。


  ※ 上の3つの運動は、無理をせず ゆっくりと 行ってくださいね!



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  〔ぎっくり腰 の応急処置〕


  基本は『腰痛の治療と予防』と一緒ですが、次の事を試してください。


  お灸(千年灸)か、タバコか、蚊取り線香 がありますか?

  お灸なら、今から言う場所に置いてください。

  タバコか、蚊取り線香なら、同じ場所に繰り返し近づけるだけです。

  耐えられない熱さになったら離し、また近づける事を繰り返します。



  1.仰向けに寝て、膝を立てます。

    初めは、目一杯 膝を曲げて、上肢と下肢をくっつけます。


  2.すると膝の両サイドに“しわ”が出来ますから、“しわ”の一番上に

    ペンか何かで点(マーク)をつけてください。


  3.両膝両サイドで、合計4箇所の点が、お灸のポイントになります。



  筋が痛んでいても、腰椎がずれていても、自分で治ろうとする「自然治癒力」

  を高め、ホルモン分泌も良くするので痛みが軽くなるはずです。

  どうぞ、お試しください。

             
   


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