『メタボリック症候群』(メタボリックシンドローム)



 今、話題のメタボリックシンドローム。

 …とは言っても、お菓子の名前ではありません!



 “メタボリック”とは、「代謝」という意味です。

 そして、“シンドローム”は、「症候群」という意味。

 つまり、『メタボリック症候群』は、「代謝症候群」という意味になります。


 これじゃあ、なんだかよく分かりませんよね!

 別名「複合生活習慣病」ともいえます。 ←(初めから そう言えよ!)




 「生活習慣病」といえば、何を思い浮かべます?

 「肥満症」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などがありますよね。

 これらの症状が、引き起こされやすくなった状態を、『メタボリック症候群』

 というわけです。



 それに、「肥満症」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などは、別々の原因

 で発祥するのではありません。

 ほとんどが、“肥満”から発症しているのです。

 特に、内臓に脂肪が蓄積する“肥満”が原因とされているんです。



 そして、「肥満症」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などは、“動脈硬化”

 の危険因子と言われています。

 要するに、「これらの危険因子の重複で、“動脈硬化”になりやすくなる」と、

 いうわけです。



        ◇◆◇         ◇◆◇          ◇◆◇




 『メタボリック症候群』を放置しておけば、やがては “動脈硬化”になる確率が

 非常に高いのです。


 また、“動脈硬化”による循環器病には、“心筋梗塞”、“狭心症”、“脳梗塞”

 “閉塞性動脈硬化症”などがあります!


 これら、動脈硬化による循環器病は突然発症することが多く、生命に関わる

 重大な病気であり、後遺症も深刻です。


 しかし、“動脈硬化”は、ある程度症状が進まないかぎり、なかなか症状しない

 病気なのです。  こ、こわっ。。。




 40歳代以上の男性では、4人に1人といわれている『メタボリック症候群』

 次に、『メタボリック症候群』の計測方法、そして予防方法を考えていきましょう。




        ◇◆◇         ◇◆◇          ◇◆◇




 【メタボリックシンドロームの診断基準】


 1.〔内臓脂肪の蓄積〕
 
   内臓脂肪の蓄積は、ウエスト径で判定します。

   ウエスト径の正しい測り方はへそまわりを測ることです。

   具体的な基準値として、男性は85センチ以上、女性は90センチ以上。

   ※ これは、腹部をCT画像で測定した場合、内臓脂肪の断面積100平方
          センチになるそうです。

  2.〔血糖値や血圧がやや高め〕

 3.〔中性脂肪の値がやや高め〕

 4.〔運動不足〕



 2.と 3.は、健康診断にたよるしかありませんが、1.と 4.ならば自覚が

 あるはずです。

 いいえ! 無いとは言わせません。 ←(なんで決め付けるんだよ!)




 次のうち、3つの項目が重なれば、メタボリックシンドロームと言えるのです。

 1.肥満、  2.耐糖能異常(高血糖)、  3.高中性脂肪血症、

 4.低HDLコレステロール血症、  5.高血圧。


 そして、相乗的に動脈硬化を一段と進行させる原因となるのです。






 【メタボリックシンドロームの予防】


 1.内臓脂肪がたまりやすい食事を、極力避ける事です。

   (甘い物や脂っこい物など、カロリーが高い食べ物)

 2.食べ過ぎない事。(腹7分目)

 3.緑黄色野菜を多めに。

 4.なるべく薄味にする。

 5.お酒もほどほどに。(つまみにも気を付ける)

 6.運動をする



 メタボリックシンドロームの人も、動脈硬化にならないために、生活を改善

 しましょう!

 生活習慣病に、特効薬は無いのです!!


             
   





『貧 血』



 『貧血』は、男性にも見られますが、圧倒的に女性が多いです。

 この女性に多く見られる『貧血』は、『鉄欠乏性貧血』といいます。


 今日は、ケガや病気による貧血ではなく、『鉄欠乏性貧血』を講義します。



         ◆          ◇          ◆



  『鉄欠乏性貧血』


 【原 因】

 鉄分の不足、生理不順によるもの。

 ※ 食事によるムリなダイエットや、栄養のバランスの悪さからくる鉄分不足
   によって、赤血球の要素であるヘモグロビンが構成されなくなります



 【症 状】

 めまい(立ちくらみ)、顔色が悪い、息切れ、動悸、頭が重い、微熱など。



 【対 策】

 1.食事も栄養のバランスを考え、鉄分は大目に摂取する。

 (ほうれん草、小松菜、イチゴ、蜂蜜、しいたけ、干しぶどう、黒豆、赤ワイン)


 2.医師から処方される増血剤(鉄剤)を飲む。


 ※ 鉄分は、カフェインと化学反応をおこします
   効き目が無くなるので、お茶類やコーヒーは控えましょう

 ※ 鉄分を吸収しやすくするにも、ビタミンC を多めに摂りましょう
   また、働きを良くする為に、ビタミンB12や葉酸も摂りましょう



 3.軽運動で、新陳代謝を良くする

 (ストレッチ、呼吸法、竹ふみ、ウォーキングなど)


 ※ アパパのセミナーは どれも、ストレッチやマッサージも入っているので

   貧血の方にも最適ですよ♪ ⇒ http://www.sensuiryu.net/



         ◆          ◇          ◆



 会社勤めをしていた頃、よく駅のホームや電車の中のことです。

 よく、『貧血』で倒れる女性に遭遇しました。

 周りの人は 遠巻きに見ているだけなので、結局 アパパが介抱していました。

 あ、変な事はしてないから誤解しないでぇ。。。 ←(よけいに怪しいぞ!)



 しかし、急に人が崩れ落ちると 本当にビックリしますよ!!

 特にホームの先頭は危険ですからね☆


   


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