『麻薬と覚醒剤』


『麻薬と覚醒剤』


 このところ、芸能関係者が、“麻薬取締法違反”で 逮捕されています。

 これからも、芋づる式に、逮捕者が出るかもしれませんね…。


 …と、言うわけで ←(どういうわけだよ!)『麻薬』について、調べてみました。
 


 〔麻薬とは?〕

 はじめ、麻薬というのは、アヘン(阿片、鴉片)のことを言っていたそうです。

 アヘンは、ケシ(芥子)の実から生産され、約一割のモルヒネを含みます。

 また、モルヒネのジアセチル体であるヘロインの原料にもなります。

 つまり、ケシの実から抽出されるアルカロイドを合成した薬なのです。

 脳内に作用することで、酩酊状態となり、強い快感を生じ、幻覚をもたらします。

 問題なのが、「依存性や毒性が強く健康を害する」という事です。

 また、幻覚のために、周りの人間を攻撃したりする事件を起こす事もあります。




 〔麻薬の種類〕

 一般に知られているのが…、

 1.アヘン 2.モルヒネ 3.ヘロイン 4.コカイン 5.覚醒剤 6.大麻
 7.LSD-25 8.MDMA  


 最近の日本では、5.覚醒剤 6.大麻 が、ニュースになります。

 「大学生が大麻を栽培していた」とか、「主婦が覚醒剤を所持していた」とか
 いうやつです。

 今回、のりぴー 事件もそうでしたが、5.覚醒剤 は、かなり出回っている
 のでご用心!


 「覚醒剤なんか、やるわけないじゃん!」って、みんな思いますよね。


 ところが、覚醒剤は異名が多いんです。

 元々は、フェニルアミノプロパン(アンフェタミン)、フェニルメチルアミノプロパン
 (メタンフェタミン)の事を言うそうですが…。

 

 〔名前を変える〕

 
 ・ヒロポン(ポン)…大日本住友製薬の商標。中毒者をポン中と言った。

 ・シャブ…「骨までシャブる」から来た説。中毒者をシャブ中と言った。

 ・スピード(S)…「早く効く」から来た説。


 8.MDMA も、エクスタシー(X)、バツ、ペケという異名を持ち、スピードも
  「名前がカッコ良いから麻薬と気がつかなかった」という証言もあります。



 〔覚醒剤とは?〕

 覚醒剤は、マオウ(漢方薬になる)の茎からしぼった液が原料。

 覚せい剤取締法で規制されている薬物なので、市場に出ているのは、
 医療向けの正規製造品である。

 中枢神経に働き、発汗 、解熱、鎮咳作用があるが、乱用すると恐ろしい
 覚せい剤中毒が始まる。

 大きく、アンフェタミン、デキストロ・アンフェタミン、メタンフェタミンに分かれる。



 〔中毒症状の例〕

 過熱吸引から静脈注射に移ると、被害妄想などの症状が酷くなる。

 幻聴 … 霊とか、神や悪魔の声が聞こえたりする
 幻視 … 苦手なモノや存在しないモノが見えたりする。
 幻触 … 虫の大群が自分の足元から這い登ってくる感触。
 妄想 … 誰かに監視されている、盗聴されている。

 見た目は、歯が抜けたり、手足が震えたりしている。
 こういう症状が一度出れば、完全に治る事はない。

 ※ 完全に治ったと思っても、何年も経ってから中毒症状が出る事がある。
   これを、フラッシュバックと言う。自殺や殺人にまで発展する事も多い。

 

 〔販売ルート〕

 闇ルートでは、原材料の多くは、中国や北朝鮮から非常に安く輸入され、
 末端価格は数百倍にも跳ね上がり、日本の暴力団の資金源となる。
 
 最近は、インターネットを通じ、中学生から主婦まで服用するケースが増え
 社会問題になっている。



 『薬物乱用の恐ろしさ』 … 警視庁ホームページより
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/yakubutu/drug.htm
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/yakubutu/syonen.htm
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/yakubutu/toukei.htm
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/yakubutu/new_mayaku.htm

 ※ 警視庁総合相談センター 電話相談(03-3501-0110) 



 使い始めの一時は天国。 その後は地獄…。

 「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」
 http://www.youtube.com/watch?v=7fi7zUrujyg


            
   




『野菜と果物をデトックス』


『野菜と果物をデトックス』


 僕は、普段から、野菜や果物を多めに摂る事を提唱しています。

 でも、最近は、農薬を大量に浴びていたり、ダイオキシンを含む土地で
 収穫された野菜や果物の危険が話題になっていますが、口にする前に
 食べ物もデトックスすると良いですね。

 今日は、そのお話をしましょう。


       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 〔皮むき〕

 キャベツや白菜などの葉物は、外側の葉を剥くだけでも、農薬の害が大きく
 減少します。
 ネギ、タマネギは勿論の事、大根などの根菜や芋類でも、皮を剥きましょう。   
 これは、野菜だけではなく、果物も同じです。
 リンゴなども「皮に一番栄養がある」と言われていますが、農薬などの毒素が
 溜まるのも皮の部分ですので、剥いた方が良いでしょう。

 
 〔水洗い〕

 皮の剥ける物、剥けない物に関わらず、水洗いは常識です。
 よく、「農薬は水に溶けやすく、ダイオキシンは溶けにくい」と言われます。
 ここで間違えてはいけないのが、「溶けにくい」のであって「溶けない」という
 訳ではないと言う事です。


 〔水にさらす〕

 皮むきや水洗いの後に、塩や酢を混ぜた水に浸すのも良い手です。
 ただし、この水は、調理に使わないように捨てて下さい。


 〔茹でこぼし〕

 鍋などで熱するのも良い手です。
 ただし、そのお湯は、調理に使わないように捨てて下さい。
 たとえ、炒め物の場合でも、事前にお湯で煮れば、デトックスは完璧です。

 
       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 農薬やダイオキシンなど無かった時代の昔の人でも、これを「下ごしらえ」と
 言って、毎日していたのです。


 これで食中毒などを防いでいたのですね。 まさに、生活の知恵です。


 忙しい現代は、時間短縮が優先されていますが、少し手間をかける事で
 寿命は延長されます。


 くれぐれも、時間短縮の為に、寿命短縮されません事を!

            
   




『卵と肉をデトックス』


『卵と肉をデトックス』


 ここでも、怖いのは、抗菌剤、抗生剤、ホルモン剤などです。


 以前は、スーパーマーケットなどで、卵の大安売りの日はチェックをして
 買っていましたが、最近は、少し高めの有精卵を選んで買っています。
 食用肉も、なるべく国産物を買っています。

 もちろん、これも企業側が偽装していれば、分かりませんけどね…。


 いつも黒和牛を食べれば良いのでしょうが、それが出来る家庭ばかりでは
 ありませんよね!

 また、「国産牛」と言っても、外国の牛を日本で育てたものもあるので、
 「和牛」とは異なります。

 つまり、国産物と言っても、原産国が外国の場合も多いのです。

 特に、挽き肉やバンバーグなどの加工肉の場合は、表示があやふやです。
 輸入肉を日本で加工すれば、日本製となります。

 そう!「産地」と「原産地」は、異なるのです。

 これは、牛、豚、鶏肉、全てにあてはまるのです。


       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 いつも黒和牛を食べれない人達は、どうすれば良いのでしょう。


 1.肉を食べるのを諦めて菜食主義者になる
 2.黒和牛を食べられるくらい出世するまで我慢する
 3.体に有害だろうが食べたいものを食べられれば良い



 あなたは、何番でしたか?

 僕は、3番です。


 じつは、抗菌剤、抗生剤、ホルモン剤など有害と言われている物は、
 熱に弱いとされています。

 ですから、煮るなり焼くなり、しっかりと熱を通せば良いのです。

 
 それでも、「やっぱり不安だよ!」「気味悪いよ!」という人は、醤油、みりん、
 酒などの“タレ”に付けて置くとベストです。

 肉に含まれる有害物質は、水分に溶けやすいので、この性質を利用します。
 ただし、溶け出した後の“付けダレ”は、捨てた方が良いでしょう。

 また、お湯で煮る場合は、アクが浮きますから、しっかり取りましょう。
 本当は、ダシが勿体無くても、お湯を一度捨てる方が安全ですけどね!


       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 野菜や果物に含まれる有害物質が、実と皮の間に溜まりやすいように、
 お肉は脂肪に溜まりやすいと言われています。

 好きな人には堪らないでしょうが、メタボリックシンドローム予防の為にも、
 脂肪の部分を切り取って食べるのが万全なのです。


   




『魚介類をデトックス』



『魚介類をデトックス』


 今日は、僕の大好きな「魚介類」です。
 そういえば、なぜか「魚貝類」では無く、「魚介類」なのね。←(今頃…)

 
 よく聞く話が…、

  「近海で獲れた魚の方が、工場からの排水で汚染されているので危ない!」とか、

 「遠海で獲れる大きな魚の方が、食物連鎖で最後に来る。だから汚染された魚を
  一番多く食べているので危険だ!」

 …などと言われています。  どっちにしても危ないじゃないかぁ〜!!


       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 現在、問題とされている有害物質は、ダイオキシン、有機スズ化合物、有機水銀
 などがあります。

 ただ、魚介類も、他の動物と同じ生体なので、体に不都合な有害物質を
 排出しようとしています。

 汗をかいては排毒できるのは、人間の他には馬や河馬(かば)ぐらいですね。

 他には、どうするかと言うと、肝臓やそれに類する内臓でろ過されますが、
 ろ過されなかったものは、腸などから吸収されてしまいます。

 1.【内臓】を食べるのが危険なのです。
   内臓の苦味が好きな方には、辛い現実ですね。。。


 腸から吸収された有害物質の多くは、余分な脂肪と一緒に貯蓄されてから、
 エネルギー代謝で全身を回ることになります。

 2.【脂肪】を食べるのも危険なのです。
   トロや霜降り…、一番美味しいところじゃないかぁ〜!

 
       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 調理は、魚介類の場合…、

 1.【内臓】(はらわた)をしっかり抜いて、水洗いする。

 2.塩もみ洗いか、塩水に漬け込んで血抜きする。

 3.肉野菜と同じく、味噌、醤油、みりん、酒などの“タレ”に付けて置く。
   有害物質は、水分に溶けやすいので、この性質を利用します。
   ただし、溶け出した後の“付けダレ”は、捨てた方が良いでしょう。

 4.煮たり、焼いたり、フライにするなどして、火を通す。

 5.アジやサバにつく寄生虫は、低温に弱いので、刺身で食べたい時は、
   一度マイナス20度で凍らせる。

 6.シジミやアサリは、昔から言われるとおり、まず砂を吐かせます。
   シジミは真水で、アサリは塩水で一晩置きします。

 7.貝殻の表面も不安なので、水道水の流れでこすり洗いします。

 8.貝のむき身は、塩や酢で洗うと、更に効果的です。


       ◇◇◇        ◇◇◇        ◇◇◇


 今日、紹介した方法は、祖母から母と受け継いでいる方法でもあります。

 昔は、有害な化学物質はありませんでしたが、冷凍・冷蔵などの設備が
 ありませんでしたので、獲れた魚介類も、すぐに悪くなってしまいました。

 そこで、菌やウイルスを繁殖させない知恵が、現代の有害物質にも対抗
 できる事が分かってきたのです。

 あらためて、古(いにしえ)の知恵には感服します。


   


 
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